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CDを取り込むならX Lossless Decoderが高音質ですね

2013年03月28日
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mac
音楽CDからの取り込みには大体の人はiTUnesを
使っているのでは無いでしょうか?iTunesは簡単便利で
管理も比較的簡単でアルバムのカバーアートも
自動で取得してくれるとか手間が掛からず便利ですよね
でも音質ということになるとCDの取り込みではちょっと
傷が有ったりすると取り込みが出来なかったり音質が
劣化したりしてしまいますね 圧縮形式への変換も
変換エンジンには何が使われているかが未発表だったりして
音質重視の変換をしたい人にはちょっと不満の残る
音楽管理アプリでは無いでしょうか そんなiTUnesの
残念な所をちょっとだけカバーしてくれるのが今日ご紹介
する定番のCDリップ・再生・変換アプリのX Lossless Decoder
ですね CDから音楽を取り込んで各種形式への変換や
再生など出来る高機能アプリですがその豊富な機能のうちで
最もiTUnesで残念な部分のCDリッピングに絞ってご紹介します



X Lossless DecoderですがフリーアプリでWebで配布されて
いますね ダウンロードはこちらからでリンクされているものの
他にCUI版(コマンドを打ち込んで使用します)など各種の
バージョンが有りますね アプリはユニバーサル版でインテルMacと
PowerMacの両方で使用が出来ます ダウンロードしたファイルは
dmg形式(ディスクイメージ)なのでダウンロード→マウント
されますからマウントされたアプリ本体をアプリケーション
フォルダにコピーすればインストールは完了します

201303250112353.png

アプリをLaunchPadなどから最初に起動すると初期設定を
するために環境設定のウィンドウが開いて来ます 大体上の
様に設定すればOKですが出力フォーマットはAIFFを選択しましたが
他にも各種(AAC・WAV・MP3等)選択可能です 
出力先は初期設定では入力先と同じにチェックが入っているのですが
CDには書き込み出来ないのでこの設定は変更する必要が有りますね
余裕の有る容量の所を適宜選択してあげて下さい

”可能であれば変換後にファイルをiTUnesに追加”にチェックを
入れて置くと変換が終わったものからiTUnesに自動で登録を
してくれます後から登録する手間が無いので便利だと思います

20130325011252.png

変換形式は初期でもこれだけ入っていて各種形式に
変換が可能です MP3は音質に定評のあるLAMEを
変換エンジンに採用していたりこだわりの感じられる
仕様になっています

201303250112354.png

CDDBの設定は2種類を選択可能ですが上に設定されているものを
選択しないと日本語の曲名が日本語で表示されなくなりますから
日本語を扱うならこの設定にする必要が有ります
Amazonの設定はカバーアートをAmazonから取得するときに
必要になります買い物用のアカウントでは無いWebサービス用の
アカウントを申請して取得しなければなりません カバーアート
だけなら他のアプリ(iGcover等)でも取得可能ですから空欄でも
問題は無いと思います

201303260112346.png

CD読み込みですがこの設定が高音質取り込みのキモに
なる部分ですね 読み込みモードはXLDsecure Rippperを
使用します C2エラー(CDの読み込みエラーです)の情報を
利用しますにチェックが入っていますが限られたドライブのみで
情報を利用可能で利用出来れば更に高音質での取り込みが
可能になります(MacBookProの内蔵ドライブは対応しています)
リトライ回数は読み取りエラー等で読み取り困難なときに
設定回数までリトライを繰り返してビットを出来るかぎり
読んでくれる機能です 多少傷の有るCDでも回数を
繰り返して頑張って読んでくれます(その分遅くはなりますが)
初期設定ではリトライは20回ですが50回まで増やしました
リトライすることは稀だと思いますが状態の良くなさそうな
CDを取り込む時は多めにした方が良いのでは無いでしょうか

初期設定が終わったのでいよいよCDの取り込みですね
取り込むCDをドライブに入れて下さい(iTUnesの自動取り込みが
起動したらOFFにして下さい)次にdockのX Lossless Decoderのアイコン
(最初の画像の物です)をクリックするとメニューバーがX Lossless Decoderのものになります
201303250112345.png
ファイル→オーディオCDを開く・・・・
201303250112346.png
CDを選んでクリックすると

201303250112347.png

取り込みを行うCDが選択されていて全ての曲にチェックが
入っているのを確認したら読み込むをクリックすれば
CDからの取り込みがスタートします

201303250112348.png
読み取り中は進行状況が表示されていますが
読み取り倍速数は最大でも10倍程度とはっきり言うと
遅いですね その分読み逃し無くきっちりと読んで
くれている訳で遅いのは正確に読んでいる代償ですね
状態の良くないCDでは等倍以下で読むことも有りますから
速度よりも正確さを重視したアプリということが出来ますね

201303250112349.png

読み込みが終わったファイルから順番にiTUnesに
自動で登録をしてくれていますが取り込みが全て終わると
Logを出力してくれます 全てのファイルの情報が表示されていて
一番下の部分が取り込み時のエラーが表示されている部分に
なります 今の結果は全て0ですから読み取りのエラーは
無かった様です

201303250112350.png

取り込みが完了しましたね AIFFなのでほぼ非圧縮の容量に
なっていますサンプリング周波数はCD標準の44.1Khzから
変更は出来ませんが量子化ビットは32ビットまでは変更が
可能です ハイビットでの取り込みは可能ですがその分
容量も増えて仕しまいますね24ビットでは16ビットの1.5倍
32ビットでは2倍の容量になりますから同じ曲でも32ビットでは
100MB程度の容量になってしまいます AACへの変換では256Kbpsまでの
ビットレートしか使用出来ないのでX Lossless Decoderを
使ってAACに変換するのは得策では無い様な気もしますね
このアプリはやはりロスレスや非圧縮ファイルを丁寧に
作るのに使用した方が良い様です 

2013032701123876549.png

CDを入れた時のiTUnesの動作ですが自動取り込みはOFFに出来ますが
iTUnesが立ち上がって来るのを停止する事は出来ませんね
201303270112346.png
”CDを表示”か”CDの読み込みを確認”に設定しておけば
X Lossless Decoderを使う時に問題になりにくいです
出来れば”何もしない”という選択肢が有ると良いの
ですがね この辺は便利なiTunesだけにちょっとお節介な
部分でも有りますね

X Lossless Decoderを使って取り込むと
それだけで音のエッジが立つのが分かりますからiTunesの
取り込みよりは高精度に取り込んでいる様ですiTUnesの
自動取り込みは停止して取り込み時はこのアプリで行う様に
すれば良いのでは無いでしょうか?初期設定は少々煩雑ですが
一度設定を決めれば後は簡単に使えそうですね iPhoneに入れるには
余りにも巨大なファイル(CD一枚で700MB程度)になるので転送時に
AAC256Kbps程度に変換する設定にするか部分的にAIFF形式を
使うのが良いようです勿論全部AIFFにして一部のみを同期する
転送方法も有りですねAIFF24ビットはiPhoneでも再生可能で
一皮剥けた音を楽しむ事が出来ます容量は巨大ですが・・・




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Posted by koozyp
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